ピボットテーブルを作成するやり方【Excel PowerQuery】

この記事は...

Excel PowerQueryでピボットテーブルを作成するやり方を知りたい…

こんな疑問を解決する記事です。

• 本記事の内容

【Excel PowerQuery】で

ピボットテーブルを作成するやり方

を解説してきます。

• 本記事の信頼性

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ピボットテーブルを作成するやり方

Excel PowerQueryでピボットテーブルを作成するやり方は以下の手順です。

• ピボットテーブルを作成する手順

手順①：　クエリに接続をする
手順②：　読み込み先を選択する
手順③：　ピボットテーブルの作成条件を設定する

上記のやり方がPowerQueryを使ってピボットテーブルを作成する方法です。

では、実際のやり方を詳しく見ていきましょう。

今回、使用するデータサンプルは「政府統計の総合窓口」の青果物卸売市場調査を利用しています。

※誰でも無料でダウンロードできます。

手順①：　クエリに接続をする

下図のような「ピボットテーブル」は、Excel PowerQueryだと簡単に作成ができます。

ピボットテーブルは、項目別、階層別に集計できたりと、とても便利な機能です。

まずは、クエリと接続をします。

リボンの「クエリと接続」をクリックします。

エクセルシートの右側に表示されたら、ピボットテーブルにしたいクエリを右クリックします。

手順②：　読み込み先を選択する

右クリックで表示された「読み込み先」を選択します。

手順③：　ピボットテーブルの作成条件を設定する

「データのインポート」が表示されるので、ここで条件設定をします。

この画面では、

• テーブル
• ピボットテーブル
• ピボットグラフ

３つのうちから一つを選択して、作成することができます。

今回はピボットテーブルを作成したいので、「ピボットテーブルレポート」を選択します。

2つ目の条件設定は、ピボットテーブルを作成する場所を

• 既存のワークシート
• 新規ワークシート

のどちらかを選択できます。

あとは、セル番地をクリックして、ピボットテーブルを展開する場所を指定します。

これで、ピボットテーブルの作成ができました。

あとは、フィールドに必要な項目を挿入して、好みの集計表を作成しましょう。

フィールドの項目をドラッグして挿入していけば、ピボットテーブルが作成できます。

Excel PowerQueryでデータクリーニングしたものだと、ピボットテーブルの作成はとても簡単にできます。

さいごに

今回は、Excel PowerQueryでピボットテーブルを作成するやり方を解説してきました。

この記事のまとめです。

• ピボットテーブルを作成する手順

手順①：　クエリに接続をする
手順②：　読み込み先を選択する
手順③：　ピボットテーブルの作成条件を設定する

疑問や不安が解消されましたでしょうか？今回は以上です。最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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