「データをクエリとして取り込む」やり方を解説【Excel PowerQuery】

この記事は...

今、開いているデータをそのまま、クエリとして取り込めないのかな？

こんな疑問を解決する記事です。

• 本記事の内容

【Excel PowerQuery】で

『データをクエリとして取り込む』やり方

を解説してきます。

• 本記事の信頼性

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『データをクエリとして取り込む』やり方

Excel PowerQueryで『データをクエリとして取り込む』やり方は以下の手順です。

• 「データをクエリとして取り込む」手順

手順①：　リボンからデータを選択して「データの取得」をクリックする。
手順②：　ファイルから「テキストまたはCSVから」を選択する。
手順③：　取り込みたいファイルを選択して「インポート」をクリックする。

使用中のデータをクエリとして読み込んで、編集・加工することができます。

では、実際のやり方を詳しく見ていきましょう。

今回、使用するデータサンプルは「政府統計の総合窓口」の青果物卸売市場調査を利用しています。

※誰でも無料でダウンロードできます。

手順①：　リボンからデータを選択して「データの取得」をクリックする

今回は、開いているデータをクエリとして読み込むやり方を解説していきます。

下図のようなデータをクエリにしてみます。

リボンから「データ」を選択して、「データの取得」をクリックします。

手順②：　ファイルから「テキストまたはCSVから」を選択する

データの取得が展開されるので、「ファイル」を選択して、「テキストまたはＣＳＶから」をクリックします。

直接。「テキストまたはCSVから」をクリックしてもOKです。

手順③：　取り込みたいファイルを選択して「インポート」をクリックする

取り込みたいファイルを選択します。

※今、開いているファイルを選択します。

ファイルを選択したら、「インポート」をクリックして、データを読み込みます。

データを読み込みときは、「データの変換」をクリックしましょう。

これで、完了です。

開いているデータをクエリとして読み込むことができました。

エクセル関数よりも、クエリとして編集した方が便利なときもあるので、クエリとして取り込む方法をしておくと便利です。

さいごに

今回は、Excel PowerQueryで『データをクエリとして取り込む』やり方を解説してきました。

この記事のまとめです。

• 「データをクエリとして取り込む」手順

手順①：　リボンからデータを選択して「データの取得」をクリックする。
手順②：　ファイルから「テキストまたはCSVから」を選択する。
手順③：　取り込みたいファイルを選択して「インポート」をクリックする。

疑問や不安が解消されましたでしょうか？今回は以上です。最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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